【高齢出産】~妊活を振り返ってみて~
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今年もあとわずかになり、色々と振り返ってみると今年はやはり妊娠、出産が一番の出来事でした。
今日は妊活、妊娠までを振り返ってみたいと思います。
不妊治療はしないと決めていた
私は結婚したのが36歳だったので、遅めの結婚でした。
主人は4歳上。この年齢から考えると、妊娠、出産は諦めないといけないのかなと思っていました。
35歳くらいを過ぎると、不妊治療をする人が多いですよね。
でも不妊治療はしないと決めていました。
なぜなら、、単純ですが痛いのが苦手なのですw
もし子供ができなければ、夫婦2人で暮らそうねと主人とも話していました。
そんな中1年くらい妊活した37歳の時、息子を授かることができました。
※エコー写真も大事にファイルしてあります♪
私の場合は、かなりゆるい妊活だったように思います。
婦人科でタイミングなどをみてもらったほうが良かったのかもしれませんが、基本アプリで管理してタイミングをみていました。
使っていた妊活アプリ
有名だと思いますが、アプリはルナルナを使っていました。
始めは無料版を使っていたのですが、途中から有料版に。
今は退会してしまいましたが、生理日を入力すると、仲良し日などが出てきてとても分かりやすかったです。
その情報をラインで送ったりできたと思います。情報共有できるのがいいですね(*'▽')
今でも飲んでいる妊活サプリ
産後も母乳を出しているので、栄養を取る為エレビットを今も飲んでいます。
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このサプリのおかげで、妊婦健診の貧血検査にも引っかかりませんでした。
葉酸は、赤ちゃんの成長を助ける成分なので、少し高価ではありますが欠かさず飲んでいました。
つわりが酷かった時も、問題なく飲めましたよ(^_^)
つわりがきつかった妊婦生活
妊娠初期もつわりがきつかったですが、妊娠後期も足のむくみなどに悩まされました。
初期の話はコチラ
後期になると、気持ち悪さはだいぶマシになっていたのですが、足のむくみがきつかったです。
大きいクリームパンのような足になっていましたw
歩くのもきつかったです・・・。靴も履けなくなり、サイズが少し大きめのものを購入したりもしました。
病院では漢方の柴苓湯(サイレイトウ)を処方してもらい飲んでいましたが、むくみが酷かったせいか、あまり効果は分からなかったです・・・。
最後に
妊活を振り返ると、ほんとに幸運だったんだと思います。つわりから始まり、出産のしんどさ、吸引分娩だったのでまだ続く傷の痛み・・・。
辛いことが多かったですが、出産は今までにない感動を味わえました。
息子が産まれてから、生活ががらりと変わりましたが、大きくなるのもあっという間。
息子の成長と共に、私自身も親として成長していけたらと思います。